東京都美術館に「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝」を見に
東京都美術館 に 「マウリッツハイス美術館 展 オランダ・フランドル絵画の至宝」を見に行きました。
会期も残り一週間となり、70分待ちの案内板がありました。日差しを避けるように行列が続いています。
オランダの画家・フェルメールのシンボル的な作品であって、「オランダのモナ・リザ」と称された、「真珠の耳飾りの少女」の前だけがさすがに混雑していました。
純度の高い顔料・ラピスラズリ( ウルトラマリンブルー ) で描かれたターバンの青、大きな真珠の輝き、画家のまなざしが投影された瞳、何を語ろうとしたつやめく唇、古代風のぬき襟の衣装、光の画家フェルメールの技量に驚かされました。
絵画史上最も愛されてきた名画の一つ、「真珠の耳飾りの少女」 を見ることが出来て満足でした。
素晴らしい機会をありがとうございました。
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