赤羽紀行の奈良県宇陀市榛原赤埴 ( あかばね) をUPしました
赤羽紀行、奈良県宇陀市榛原赤埴 ( あかばね) をUPしました。
全国の赤羽根・赤羽は、東京都北区の赤羽から数えて39か所目になりました。
「赤埴」の現地発音は"あかばね"です。「赤羽」とも書きます。
地名の由来は、「万葉集」巻7に「倭の宇陀の真赤土」(1376)と詠まれている赤紅色の土質にちなむものといわれています。
奈良県には藤原京、平城京と、都として日本の中心でした。赤埴(あかばね)の読み方が、あて字による変化によって赤羽根・赤羽に変わり、全国に広まっていったのではないでしょうか。
奈良県宇陀市榛原の「日本三大しだれ桜」の一つ「又兵衛桜」は、桃の花とのコントラストが素敵でした。
室町時代末期の1500年代半ば創業の森野吉野葛本舗・茶房葛味庵で「葛きり」をいただきました。
松月堂の「きみごろも」は 卵白の和菓子でふわっとした食感です。素朴な味わいが昔懐かしいです。
天然酵母パンを通販だけで扱う店が始めた、古民家田舎パン・カフェ 室生天然酵母パンです。つけパンカレーセットを食べました。
奈良県下最大最古、日本昔話の風景そのままの懐かしい田園風景の中にある佛隆寺の千年桜です。
築150年の古民家 蕎麦・菜食「一如庵」のランチ「二の膳」をいただきました。
全国の赤羽・赤羽根という地名を探し訪ねている赤羽紀行と奈良県宇陀市榛原赤埴 をご覧ください。
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「04.全国の赤羽を探して」カテゴリの記事
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