痛快娯楽 「天下り」小説、浅田次郎著「ハッピー・リタイアメント」を読んでいます
幻冬舎文庫・直木賞受賞作 「鉄道員 ( ぽっぽや) 」の浅田次郎著 「ハッピー・リタイアメント」を読んでいます。
天下りに縁のない自衛官と財務官僚の二人が天下りさせられ、天下り先の本来の仕事・・・仕事をしないことを忘れ、しなくていい仕事をしてしまう。
それは汚職なのか、横領なのか、それとも善行なのか・・・。
痛快娯楽 「天下り」小説です。
タイトル通りのハッピー・リタイアメントです。
「プリズン・ホテル」を読み終えた時の感動が蘇ってきました。
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「06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事
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