「BRUTUS」 2011年 6/1号「本屋好き」を読んでいます
マガジンハウス・BRUTUS 2011年 6/1号「本屋好き」を読んでいます。
買いそびれてバックナンバーを買いました。
わざわざ本屋に行って、本を見たり、触ったり、買ったりする、本屋が大好きな人のための、本屋の特集号です。
全国から客が訪れる京都市左京区の恵文社一乗寺店、全国から書店員が詣でる鳥取駅前の定有堂書店、美しすぎる本屋・ポルトガルの Livraria Lello と、アルゼンチンの EL Ateneo 、付録に、この100ジャンル強い100書店のガイドブックが付いています。
その中で、南洋堂書店、アルカデイア書店、BOOK246、Lindbergh、ブックファースト新宿店など、個性的で行きたい本屋がザックザックです。
長年、本屋を経営していたこともあって、本がたくさんあると何となく落ち着きます。
書店は、親しい人と待ち合わせする時、駅ではなくて喫茶店でもなくて、あそこの本屋で何時に、という使い方をしています。
本屋は私にとって重要な場所です。 また、楽しくなってきました。
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「06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事
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