赤羽中央街、洋装のオバナは、平成27年3月31日、惜しまれながら閉店しました
創業40年の赤羽中央街商店街、オリジナルファッション、洋装のオバナのご夫妻は元気に活躍されていましたが、将来のことを考えて、平成27年3月31日、惜しまれながら閉店しました。
以下は、平成23年8月01日時点での記事です。
お店は婦人服の販売で、40歳代以上の大人のおしゃれの店です。また洋服のリフォームも扱っています。
お客様は、北区を中心として遠方からも来て頂いているようです。お客様との会話を大切にしている接客が好評で、お客様は1時間から2時間もゆっくりとお話をされていくようです。
奥様は、東京都北区が主催した女性の為の講座「北区おかみさん元気塾」を卒業して、有志が結集した北区おかみさん元気クラブに参加しました。そして、「ふるさと北区 区民まつり」、「北区平和祈念事業・すいとんの試食会」、「大赤羽祭・馬鹿祭り」などの地域貢献活動を行っています。
趣味のパソコンで、店のホームページも作られています。
ご主人・尾花秀雄さんは、商店街活動の貢献が評価されて、今年、北区商店街振興組合連合会の理事長と、北区商店街連合>の会長職に選出されました。
北区商店街振興組合連合会は、今秋に商店街ガイド、買物マップを盛り込んだ60周年記念誌を刊行。
北区商店街連合では、商品券発行事業や生産地連携事業、各種イベント事業などの充実を通じて、北区商店街の発展に努力しています。
「商店街は、地域住民の日常生活を支え、地域のコミュニティーの担い手としての役割を果たしていきます。」との考え方に尾花秀雄さんを頼もしく思えました。
赤羽の商店街の活性を是非お願い致します。活躍を期待しています。
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