NHKテレビ「特報首都圏」、東京で暮らす住みたい街で赤羽が紹介されていました
東京で暮らす住みたい街といえば、上位常連の吉祥寺・下北沢・自由が丘、など東京の西南部を紹介する放送が多いのですが、平成23年1月28日のNHKテレビ「特報首都圏」では、"東京住みたい街が変わる? "の中で、押上(墨田区) 、亀戸(江東区)、赤羽(北区)などの東京・北東部の下町の良さを紹介していました。
東京ウォーカー2011年情報"住んでよかった街"ベスト30の中で、今が旬の東京スカイツリー人気が東部エリアの注目を集めています。
東京スカイツリーが良く見える部屋の賃料が上がっている押上(墨田区) 、東京スカイツリーと花火が見える亀戸(江東区)、浅草(台東区)の分譲マンションは東京スカイツリーが良く見える部屋から売れているそうです。
最近は町を選ぶ時に、ステータス指向から、身の丈指向に変わりつつあるようです。
キーワードは、
S 下町・・・個人商店が多くて、人情味がある
K 快適・・・交通アクセスが良くて、乗り換えに便利
Y 安い・・・家賃・物価が安くて、財布にやさしい
・・・でした。
そして赤羽(北区)は、キーワードの他にマンガ家清野とおるさんの「東京都北区赤羽」が支持を集めていました。
ご当地の漫画は、マニアックな店と人が描かれています。今までの情報では書かれていなかった、建前ではなく本音を書いている。それに何か引きつけられてしまうようです。そんなところが赤羽には残っていました。
人気があるけど家賃の高い町より下町の、自分に合った価値観で生きる人が増えてきているようです。
東京の北の玄関口・赤羽(北区)は、"住んでよかった街"の28位、"住みたい街"の24位になっていました。
(<東京ウォーカー2011年情報の住みたい街ランキング2011より)
東京都北区赤羽の不動産会社 株式会社沼野商事 です。
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