「KITANO par KITANO」と「生物が生物である理由」を読んでいます
大晦日の夜は、ダウンタウンのガキの使いやあらへんで「絶対に笑ってはいけないスパイ24時間」を見て年を越えました。
池袋ジュンク堂本店で、芸術新潮11月号いざ鎌倉、不思議の国のアリスのジグソーパズル、他洋書を1冊買いました。
早川書房北野武・ミシェル・テマン著「KITANO par KITANO」です。
フランスのジャーナリスト・ミシェル・テマンによる「世界のキタノ」を五年にわたる取材で映画、メディア、家族、政治、日本の未来・・・を聞き記した本です。
人間が何を求め、何をしたいのか、ある意味でそれを実践してきた北野たけしの生き様が深く綴られていて、興味が沸きます。
講談社田中祐二・太田光著「生物が生物である理由」は、爆笑問題のニッポンの教養シリーズの1冊で、「生物と無生物のあいだ」で注目の分子生物学者・福岡 伸一教授と対談した話です。
生物の分子レベルで起きていることが哲学な表現であったり、エントロピーであったり、これが生物学です。
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