柳井正氏の「一勝九敗」と「成功は一日で捨て去れ」を読んでいます
快進撃を続けるユニクロの原動力は何なのかと、株式会社ファーストリテイリング会長兼社長柳井正氏の本を2冊読んでいます。
新潮文庫 「一勝九敗」は、株式会社ファーストリテイリングの創業者・柳井正氏の創業より現在までの歩みを綴った本です。
失敗を恐れず、失敗から学なび、すばやく方向転換をして、「どうやればうまくいくのか」を自問し続ける経営姿勢がとても参考になります。
新潮社 「成功は一日で捨て去れ」は、会社が成長し大企業になるにつれていつの間にか「安定志向」が蔓延してくるものです。
その「安定志向」が会社を滅ぼす―現状を否定し、社内改革への挑戦を続けるユニクロの悪戦苦闘の記録です。
世界一を目指す企業に感激しました。
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「06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事
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