平成22、第12回荒川土手さくら祭りが開催されました
平成22年3月28日午前10時から午後3時まで、荒川土手赤水門特設会場で第12回荒川土手さくら祭りが開催されました。
桜はまだ満開とはいきませんでしたがお餅、甘酒、地酒の鏡開き、日本舞踊、野点・・・などの催しが行われました。
JR赤羽駅からは送迎バスも運行されました。
荒川赤羽桜堤緑地は人が少なくて寂しそうです。
寒い一日でした。街づくりフロンティア21さくら祭り実行委員会の方々お疲れ様でした。
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平成22年3月28日午前10時から午後3時まで、荒川土手赤水門特設会場で第12回荒川土手さくら祭りが開催されました。
桜はまだ満開とはいきませんでしたがお餅、甘酒、地酒の鏡開き、日本舞踊、野点・・・などの催しが行われました。
JR赤羽駅からは送迎バスも運行されました。
荒川赤羽桜堤緑地は人が少なくて寂しそうです。
寒い一日でした。街づくりフロンティア21さくら祭り実行委員会の方々お疲れ様でした。
桜の様子を見に荒川を散歩する人達が大勢いました。土手の桜はまだ一・二分咲きでした。
エドヒガンザクラの若木は八分咲きです。
寒い日が続いて花見の時期が延びています。
赤水門は、パナマ運河建設に携わった青山士 ( あおやまあきら ) 氏が監修して大正時代に建てられました。当時のモダンなデザインが今でも親しまれています。
赤水門の先の中ノ島は荒川赤水門緑地として整備されています。
赤水門の所の桜が一本、八分咲でした。
荒川赤羽桜堤緑地の桜はしっかりと蕾は膨らんでいますので、暖かい日が続けば開花すると思います。
真言宗智山派 医王山宝幢院の桜は三・四分咲きでした。
雪の結晶に魅せられ「雪は天からの手紙」という言葉を残した物理学者・中谷宇吉郎著の「雪」を読んでいます。
雪は・・・塵・イオンなどを核にして水蒸気が凝縮したもの・・・ 水が氷の結晶になったものです。
不規則な形のもの、立体に発達したもの、無定形に近いものがありますが、六次の対称をなした正六角形が一番綺麗な形です。
六花状の平板結晶は自然の匠が作りだした工芸品のようです。
物理学の教授ケネス・リブレクトの「The Little Book of SNOWFLAKES」は綺麗な雪の結晶の、そして15cmx15cmのとても小さな写真集です。
美しい雪の結晶に魅了されてしまいます。
栃木県下都賀郡岩舟町みかも山公園「かたくりの園」にカタクリの花を見に行きました。
自生しているカタクリが綺麗です。
薄紫の可愛い花が見ごろでした。
奈良時代みかも山は、「万葉集東歌」に「しもつけぬ みかものやまのこならのす まぐはしころは たがけかもたむ」と、読まれるなど文学的な一面がありました。
この山を通ったといわれている東山道は、都のあった京都から東北地方へ行く三街道の一つでした。
みかも山頂の北側の峠に「みかもの関」が設けられていました。
とちぎ花センターにも綺麗な花々がたくさん咲いていました。
栃木県下都賀郡岩舟町には、赤羽根と書く地名がありました。
赤羽の旅人赤羽紀行と、栃木県下都賀郡岩舟町赤羽根をご覧下さい。
<ビジネス情報ネット ・ 3万ドル倶楽部 3月の定例会は、いつもの池袋駅東口NEC PCカレッジ西武池袋校です。
今日の講師は、「素人丸出しのホームページで年間3、000件以上の見積り依頼、2億の売上げ」、総合レンタルショップ レントオール江戸川城戸満春氏です。
誰でも最初から成功するわけではなく。城戸さんも最初は苦戦されていたそうです。しかし、ホームページを作成し、独自で「土台」を完成させたのが、今のサイトだそうです。まず第一に「情報はトップページに」が基本だそうです。お客様サイドから見たら「詳細はお問い合わせ」よりも少しでも「情報」があったほうが喜ばれます。
そのようなお客様視点のホームページは確かに見やすいです。少しでも見やすくわかりやすく、修正していきたいと思います。
後半は、3万ドル倶楽部のメンバー、 フラワーキーパー、東洋産機株式会社、美容室ボイラー、株式会社 伸和工業、スポーツユニフォーム、ツバメヤスポーツ の皆様より現況報告を拝聴させていただきました。
お話を聞いた限りでは、「お客様の声」を大事にしていらっしゃいます。当社も現在、「お客様の声」を大事に考えているところですので、大変参考になりました
今日の講習も大変役に立つ素晴らしい内容でした。鈴木大吉先生、ありがとうございました。
東京都北区赤羽の不動産会社 株式会社沼野商事 です。
賃貸大手仲介会社TハウジングのK部長さんと高田馬場でお会いして、今年の賃貸市場の動向をお聞きしました。
K部長さんは、長くお付き合いさせて頂いている不動産業界の情報通です。
世の中の景気と同様にかなり厳しい状態が続いていることの確認でしたが、やるべき事はまだ有ると感じました。
貴重なお話が聞けて感謝しています。有難うございました。
高田馬場は、早稲田実業学校中等部・高等部、早稲田大学と10年通った場所です。懐かしさもあり早稲田大学まで歩きました。
甘泉園公園は回遊式庭園で、元徳川御三卿の一つ清水家の下屋敷があったところです。
当地から湧き出ていた湧き水がお茶に適して評判であったことから、「甘泉園」と呼ばれていたようです。
戦前は早稲田大学の施設となり、戦後に東京都に売却され都立公園となって、その後に新宿区の管轄となっています。
学生だった頃に何度か訪れました。学生達が溢れていた園内に、昔は母屋があったような記憶がありました。
綺麗に手入れされている庭園は今もほのかな面影が残っていました。
少し遅い昼食は、馬場下町交差点角の三朝庵でもりそばを食べ、大学内を歩いてみました。
一番親しんだ15号館は新築されていましたが、6号館・7号館はまだその当時のままの姿を残していました。
次回行く時は早稲田カードを持参して大学の図書館に行ってみたいと思います。
次男と釣りに出掛ける予定が2週延びて、今日は天気が良いからと、まだ陽が上がらないうちに出掛けました。
春二番 !! 千葉県九十九里海岸は強い南風が吹きつける砂漠の砂嵐の有様でした。
天気は良い、しかし風が強すぎて太平洋の荒波でサーフィンを楽しむ人達も「こんな天気は初めて」と言うほどの強風です。
折角来たのだから、昨日鳩ヶ谷市の上州屋で買った青イソメを針に付けて、「シロギスが掛かれば良いね」と海に向かって投げました。
「昨日は釣れていたよ」と地元の方も言っていましたが、沖に向かって投げた仕掛けは風に押し戻されてしまい、遠くに飛びません。2時間ほど格闘して釣果はゼロでした。
次回行く時は穏やかで波の静かな漁港の護岸にしようと、二人共心の中で思っていました。
道の駅オライはすぬまで地元の新鮮で安心な野菜を仕入れ、昼食にお魚処うおともで刺身の盛り合わせに御飯をいただきました。ここは地元の魚屋さんが経営している店で鮮度の良い魚があります。
例年だと1月の終わり頃から飛び始めるスギ花粉は、今年の飛来はゆっくりと突然やってきました。
目の痒み、鼻のつまりと鼻水、のどのカサカサ、と急に強く感じています。
眼のかゆみに目薬、鼻にはマスクより塗り薬、のどはうがいをしています。
暫く、うっとうしい時が続きます。一番困るのは鼻水です。
こんな時は、花粉の飛びが少なく、魚の美味しい北海道に行きたくなりました。
桜のお花見のお供に、信州諏訪市の純米にごり酒 紅麗花を持って出掛けませんか。
薄紅色でほんのりと甘酸っぱい、この季節限定のにごり酒です。アデニン要求酵母という酵母が赤の発色を出しています。
長野県諏訪湖周辺は、霧ケ峰の伏流水と諏訪盆地特有の冬の厳しさを生かした酒造りをする酒蔵があります。
霧が峰高原の伏流水を自家井戸から汲み上げて仕込みをする麗人酒造株式会社が純米にごり酒・紅麗花を造っています。
創業寛政元年、二百有余年の歴史と、吟醸、純米、焼酎、ビールに、30年物の古酒ヴィンテージものもあります。
白酒のような濁酒風の酒が好きなので、諏訪市の赤羽根を探している時に寄りました。
赤羽の旅 赤羽紀行と、 長野県諏訪市の赤羽根をご覧ください。
ワクワクしながら一気に読みました。読み終えて同じことを考えている人達が大勢いるだろうと感じました。
若者に人気の街No.1の吉祥寺で借地権の中古マンションを格安で買い、自分の思いのままに自由にリノベーションをする。理想の住まいの形を実現したのです。素晴らしいことです。
家にお金をかけなくても、楽しく生活出来ることを実践されました。
住宅も壊れたら直せば良いし、壊れないように大切に使うえば良い事なのです。
著者の井形慶子さんは、月刊誌ミスターパートナーの編集長、ザ・ナショナル・トラストブランド顧問など多彩な活動をされている作家であり、ジャーナリストです。
本誌の他にも、イギリス式小さな部屋からはじまる「夢」と「節約」、少ないお金で夢がかなうイギリスの小さな家・・・など1990年から多数の本を書かれています。
「ロンドンフラット」は、力強いパートナーといえる不動産会社、リフォーム会社と共に、井形慶子さんの努力と忍耐力の結晶だと思います。
かず坊 ( gogo88 ) 様、この本のご紹介を有り難うございました。
私も、同様のことを考えていました。
水辺のある町に借地権の安い中古住宅を買って、住まいと仕事と水辺の散歩を楽しむことが夢です。
南町奉行根岸肥前守鎮衛の懐刀、神道無念流の名手で頭脳明晰、心やさしい好青年の隼(はやぶさ)新八郎が、根岸肥前守と共に町方が介入出来ない武家絡みの事件を探索を行なう、平岩弓枝の人気時代物です。
高嶋政宏が隼新八郎役でNHK総合テレビ金曜時代劇で1993年の秋から半年間放送されました。
南町奉行根岸肥前守鎮衛役に山口崇、お鯉役に有森也実、大久保源太役に田中実、郁江役の越智静香、小かん役に荻野目慶子、鬼勘役に宍戸錠・・・と個性的な役者が集まり、小気味良いテンポで事件は解決していきます。
この放送が面白くて病み付きになりました。
「はやぶさ新八御用帳」を読んでいると江戸時代の風情と粋な江戸っ子の姿が生き生きと浮かんできます。四巻から鬼勘の娘、小かんが登場しました。
「御宿かわせみ」を一休みして、平岩弓枝のもう一つの江戸情緒に浸っています。
アール・ヌーヴォーにも影響を与えたドイツの博物学者エルンスト・ヘッケル著「生物の驚異的な形」は、生物の美しい姿を100点余りのイラストで描写しています。
太古のの原生生物から無脊椎動物、植物から動物まで詳細な図版で描かれ、自然界の生き物の姿が何故こんなに美しいのか、「かたち」の持つ芸術性が見える生物画集です。
生き物の形は殆んど曲線で出来ています。大気圧と水圧に負けない形状でありながら曲線で造形された体は何故か芸術的です。
アール・ヌーボーを代表するアルフォンス・ミュシャやアントニオ・ガウディーもこの本から多くの影響を受けたと思っています。
私が収集しているウニの仲間のタコノマクラや、ハスノハスカシカシパンの殻の表面に描かれたような五枚の花びら、蝶ちょに見える模様は生きていて棘のある状態では見ることは出来ないのです。
棘が抜け落ちて初めて見える模様は一体何のためにあるのだろうと思ってしまいます。
芸術性は地球上の生き物全てにあるのだと思います。
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