改築の現場と開発の予定地とアパートを見に行きました
午後から、ご案内の合間をぬって3ヶ所の現場を見てきました。
赤羽台星美学園正門の西側、改築の場所から見てきました。
引越しが終わって、そろそろ解体が始まろうとしていました。来春3月に完成の予定です。
オーナー様が楽器演奏用に防音室を作り、入居者も使用することが出来ます。
赤羽では始めての試みだと思います。
次は借地権の土地の裏側で、開発が行なわれる予定の敷地を見ました。
すでに3ヶ月を過ぎていますが動きはありませんでした。
最後に最近ご相談をお受けしたアパートです。
最寄り駅が3線4駅、それぞれ徒歩6分から7分の距離で交通の便の良い立地でした。
建物の経年が過ぎるにつれて入居率が落ちたり賃料を下げたりして、収入より費用の方が膨らんできてしまいます。
賃貸住宅の経営を維持をしていくために、どこかで決断をする必要があります。
その時期は先であっても、計画だけは早めに考えていた方が良いと思われました。
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