母の庭に紫式部の実がなっていました
HPでお世話になっている鈴木大吉先生のブログに書かれていた紫式部という名前に引かれて、ガーデニングの好きな母に聞いてみると、「庭に実がなっているよ」と言われて、さっそく見てきました。
庭の隅に、紫式部の小さな紫色の実がなっています。地面にも落ちていました。
紫色の実を沢山つけるので紫敷き実(むらさきしきみ)と呼ばれていたのが、何時の頃からか源氏物語の作者・紫式部を連想させて紫式部になってしまったようです。
他には、柿木の実が色づいていました。ヒヨドリも待っています。
みかんは、これからです。
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