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自己紹介

  •   赤羽生まれで、赤羽幼稚園・小学校、早稲田実業中・高等部、早稲田大学社会科学部卒。  沼津のマルサン書店で修行後に正文堂書店に入社。多店化後に全て閉店。(株)沼野商事で奮闘中です。  東京北社会保険病院で、急性心筋梗塞のカテーテル治療を受けて戻ってきました。

    赤羽紀行  (株)沼野商事

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いきな暮らしの知恵袋 「江戸の繁盛しぐさ」 を読んでいます

Book40

 越川 禮子著「江戸の繁盛しぐさ」を読んでいます。江戸庶民の快適に生きる知恵が詰まっています。

 江戸時代は海外から資源が入って来ない鎖国の時代でした。自ずから資源を再利用するリサイクルが高度化した循環型社会でした。

 江戸の町衆は、一期一会の精神をもって「お互いに明日はあの世かもしれない。だから、今日のお付き合いを大切に楽しくしよう。」という精神で暮らしていたようです。
 江戸っ子の精神といえば人間優先、金や物より人間を大切にし打てば響く反応の早さが特徴で、楽天的な哲学を持っていました。

 江戸の女で良い女の声というのは今と違って太い低音なので、アルトのような声が江戸の良い女。
そういう声の女と結婚すると商売が繁盛するというジンクスがあったようです。

 江戸っ子を定義付けすると、目の前の人を仏の化身と思う、時泥棒をしない、肩書きを気にしない、遊び心を持っている、の四つで、江戸っ子たちはお互いに服装や地位などで競い合うことなく、しぐさで優劣を競ったということだと思います。
そして、まわりの人々から「江戸人の手本」といわれるような人間になりたいと心掛けていたようです。

 「江戸しぐさ」とは江戸の商人が経済の動向や人間を見るための手だてだった。考え方とか、人間の人間への思いやりでした。

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06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事

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