埼玉県戸田市彩湖でコンクリートカヌー大会が行なわれていました
午前8時30分から荒川の上流、埼玉と東京の水がめ、埼玉県戸田市彩湖を周遊してきました。
ミンミンゼミ・ヒグラシの合唱よりも秋の虫の声の方が勝ってきました。
管理橋を渡ると東側の岸にボートが並べられていました。
良く見るとカヌーで、素材は何とコンクリートです。
土木学会関東支部が主催する第15回土木系学生によるコンクリートカヌー大会でした。
カヌーの全長は4m以内、幅は1.5m以内、クルーは2名でオープンデッキタイプと規定されています。
浮遊時の安定のために補強材、防水材、浮力体も規定されていました。
泥舟より重いコンクリートカヌーで競技をするなんて、何とも面白いと思いました。
それに今年で15回もやっていたんです。
競技は午前10時からですが、ゆっくりと見ている訳にはいかないのが残念で、後ろ髪を惹かれる思いで彩湖をあとにしました。
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