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赤羽ほっとcafeは5年前の2004年8月18日から書き始めて、この記事で784件目になりました。
最初の記事はアバのイーグルを見つけてで、アバのイーグルと、ヘンベルト・フォン・カラヤン指揮のアルビノーニのアダージョをブックオフで見つけたことなどを書いています。
最初のサブタイトルも今とは違っていて、「あなたの思いを赤羽で熱く語り合いませんか。あなたの夢を聞いてみたい。あなたの元気の元を知りたい。赤羽でお茶しませんか。」でした。
思いのままに書き続けて、ハロウィンパレード赤羽一番街を書いた平成19年10月28日の翌日に心筋梗塞で倒れ、ここで終わっていたのかもしれませんでした。
JR.赤羽駅西口の東京北社会保険病院に救急入院して主治医の緒方信彦先生、片山卓志先生、三澤仁先生方の手術を受け助けていただきました。
入院中の絶対安静の中で、病室にあったテレビ兼インターネットの出来るモニターから、平成19年11月6日に荒川の水辺が見える窓辺からを書いていました。
退院後は、お世話になった方々にお礼の気持ちを伝えたくて、入院中の様子を荒川の水辺が見える病室で1~6に綴りました。
心筋梗塞発病からの退院後に、自分が大勢の人々に生かされていることに改めて分かり、この後の赤羽ほっとcafeは、カテゴリー、書き方、内容が大きく変わりました。
今もこうして書き続けていられることを大変感謝しています。
東京北社会保険病院の主治医で現在は東海大学医学部附属病院に移られた緒方信彦先生、鈴木クリニック、看護師の方々、皆様方に深く感謝しています。有難うございました。
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「09.心筋梗塞 闘病記」カテゴリの記事
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私自信も、今年も無事に新しい季節を迎えました。
偶然出会った患者さんの、人生の危機に際して何らかのお力になれる事は、医師としてこれ以上の喜びはありません。そして自分自身も患者として、多くの先輩や同僚医師に支えられていますので、深く感謝しております。
投稿: おがた | 2009.04.23 22:36
緒方先生、ご連絡を有り難うございました。
今も、大きな病気で緒方先生にめぐり合えたのは幸運だったと思っています。
カテーテル治療の時、「素晴らしい」と言う声が聞こえて、その後で痛みがすっと引いていきました。
詰まっていた血栓が取れた時だったのでしょう。あの声は三澤仁先生だったと思っています。
お陰様で、健康に過ごしています。食事が美味しくても太らないように気を使っています。
お忙しくされている様子ですが、夏前には伊勢原の病院に伺いしたいと考えています。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
緒方先生、有り難うございました。
投稿: 沼野明夫 | 2009.04.24 10:27