第93回二科展に森岡謙二さんの絵画を見に
JR赤羽駅東口、ラ・ラガーデンのタバコセンターやまとやの店主森岡謙二さんは、画家として活躍し二科展で審査員を勤めています。
森岡謙二さんより二科展の招待状をいただきましたので、見に行ってきました。
地下鉄・東京メトロ千代田線、乃木坂駅を出ると国立新美術館に直結しています。
国立新美術館は黒川紀章氏の設計です。「森の中の美術館」をコンセプトに建築された全面ガラス張りの建物で、近現代美術を中心に展示する日本で5番目の国立美術館です。
館内には、ミュージアムショップ・レストランなどが併設されていました。
第93回二科展は、絵画・彫刻・デザイン・写真の4部門が1階から3階までを使って展示されています。
素晴らしい作品が沢山ありましたが、全部を見て回ることは出来ませんでした。
絵画で森岡謙二さんの「赤いヴォールド」、西健吉氏の「浜の休息」、彫刻で森田博之氏の「槌音」、そして工藤静香さんの絵などを見てきました。
ミュージアムショップでグッズを見てカフェ コキーユで一休みしていると、絵を描いてみたいという気持ちがまた増してきました。
やっぱり始めてみよう。そう思っています。
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「06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事
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