江戸時代の甘酒売りは夏が旬でした
有限会社魚沼新潟物産 が販売している甘酒 を赤羽一番街の リカースタジオ清水屋 で見つけました。
新潟の酒 八海山 の「 泉ヴィレッジ」で紹介している 甘酒です。
砂糖と添加物を一切加えないで、魚沼の米と米麹だけで造られた「あまざけ」は、すっきりとした味わいです。
江戸時代の夏、路上を売り歩いていた「甘酒売り」はビタミンが豊富で、夏の暑さから体の疲れを回復する滋養強壮として、江戸っ子に好んで飲まれていたようです。
俳句でも「甘酒」といえば夏の季語とされています。
もう秋ですが、白く濁ったタイプの酒が大好きなので思わず買っていました。
リカースタジオ清水屋 は、日本酒・焼酎・ワインが冷蔵庫・ワインセラーに充実しています。
午後12時まで奥さんが頑張って営業していますので、何時飲みたくなっても大丈夫です。
リカースタジオ清水屋 東京都北区赤羽1-42-11
電話 03-3901-3732 定休日 火曜日
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