ウルビーノのヴィーナスを見に
上野の国立西洋美術館にウルビーノのヴィーナス展を見に行きました。
期間が5月18日までなので混んでいるのを覚悟していましたが、思っていたよりは空いていました。
ヴィーナス神話を主題とした絵画、彫刻、工芸等が約70点、古代、ルネサンス、そしてバロック初めまでの作品でした。
イタリア各地の美術館、博物館、図書館から選りすぐりの作品が出展されています。
やはりヴェネツィア派のティツィアーノの名品ウルビーノのヴィーナスが素晴らしかったです。感動しました。
日本に居ながら素晴らしい作品が見られることに感謝しています。
国立西洋美術館の本館は1959年に建築家ル・コルビュジエが設計し竣工されました。1998年に免震化されて、2007年には国の重要文化財 (建造物 ) に指定されています。
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