国立科学博物館のアンコール世界遺産「ナスカ」展に
2006年3月から国立科学博物館で始まり全国で開催されていた「ナスカ」展が、2008年2月5日から24日までの19日間限定で国立科学博物館に戻り、アンコール特別展とした開催されていました。
上空からしか見ることの出来ない、ナスカの地上絵です。
どのようにして巨大な絵を描いたのか・・・興味が沸きます。
紀元前100年頃から始まったナスカ文明の解説から、鮮やかな色彩の土器 ・織物 ・ 神々の世界・・・の展示を見て。
そして巨大なスクリーンに映し出されたコンドル・ハチドリ・サル・キツネ・・・の地上絵を、セスナ機に乗って空から見下ろす遊覧飛行は実際に見てきた臨場感があって感激でした。
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「06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事
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