群馬県吾妻郡嬬恋村にコマクサを写しに
群馬県吾妻郡嬬恋村には、赤羽根という地名があります。
嬬恋村の万座温泉周辺に咲いている高山植物のコマクサを写しに行きました。コマクサは「駒草」と書き、花の形が馬の顔に似ていることから名付けられたといわれています。
標高 1,800m の山懐にある万座温泉は硫化水素型で白濁したお湯は、万病に効くといわれています。湯畑から熊四郎山に向かう万座薬師堂の近くでコマクサを見つけました。
お昼は赤羽根の近くの中居屋で嬬恋産の蕎麦粉を殻付きのまま臼で挽いた田舎蕎麦を頂きました。甘口の汁に香りと歯ごたえの良い蕎麦でした。
お土産はJ A 嬬恋の隣にあるA・COOP OA S I S で、地元産のトウモロコシとソルダムを買いました。ともに新鮮で美味しかったのです。
嬬恋村鹿沢ゆり園のゆりはまだ蕾の状態でした。見頃は8月になりそうです。
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