東京商工会議所のセミナー、次世代産業は江戸時代を見ると分かる
東京商工会議所千代田支部が主催した津田慶治氏の「次世代産業は江戸時代を見ると分かる」を受講してきました。
会場は千代田区神田錦町のプラットフォーム スクウェアで、気象庁と首都高速を挟んだ北側にあります。
ここは千代田区の旧・中小企業センターで、民間の経営によるビジネス支援のためのSOHO拠点として生まれ変わりました。
江戸時代はほんの一部を除くと鎖国状態で、海外から資源が入って来ない時代でした。自ずから資源は再利用する他に方法は無く、江戸時代はリサイクルが高度化した循環型社会といえます。
それは現在の地球の温暖化対策や・来るべき化石燃料の枯渇に対して有効な方法だと考えられます。
これからは資源がより付加価値が高いとも思えます。その資源が実は東京などの大都市に堆積しているそうです。
この資源をを有効的に使うことが私達に求められているようです。
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