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自己紹介

  •  東京都北区赤羽生まれで、赤羽育ち、赤羽幼稚園、赤羽小学校に通いました。 現在、古い民家をリフォームしています。
     全国の赤羽・赤羽根の地名の訪問と、赤羽緑道ガーデンコートの庭を造っています。 夢は、本に囲まれた家に住みたい。

    赤羽緑道公園 ガーデン コート

    赤羽紀行  (株)沼野商事

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中国の頭脳 「清華大学と北京大学」を読んでいます

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 朝日選書、紺野大介著 「中国の頭脳 清華大学と北京大学 」 を読んでいます。
 中国の超 「頭脳」 集団を作りあげる教育構造 の双璧、清華大学と北京大学のことが書かれています。

 この本を読むまでは、清華大学が中国・国立大学の頂点に立ち、単独で人工衛星を打ち上げていることなど知る由もありませんでした。
 また清華大学の優秀な学生は、米国のハーバード、プリンストンなど一流の大学からを学費・滞在費などを負担で留学しています。

 日本の国立・私立大学で同様のことなどないでしょう。
 それこそ学生は入学さえすれば、充分な勉強をしなくとも卒業出来てしまいます。
 ・・・これからの日本のことを考えさせられました。

 清華大学の出身者では、今の中国を治めている胡錦濤国家主席、温家宝現首相などがいます。
 
 中国の人口は日本の10倍、国土は25倍あります。
日本で中国を語る時、偏った報道がされているのではないかとさえ思えてきました。

 素晴らしい隣人がいることを忘れてはいけないと思います。
 日本はもっと謙虚に、隣国中国と接すべきではないでしょうか。

館林市の城沼・つつじヶ丘公園を散歩しに

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 新年の行事が一段落してほっとしたら、群馬県館林市の城沼・つつじヶ丘公園を散歩したくなりました。

 東北自動車道・館林インターで降り、いつもの通り館林赤羽郵便局の向かいの「めん小町」で手打そばを買います。

 城沼の湖畔には白鳥・マガモ・サギ・バン・キンクロなどの鳥が羽を休めています。


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 午後3時、万歩計は1万歩を超えていました。


 全国の赤羽・赤羽根を探して楽しんでいます赤羽紀行と、群馬県館林市の赤羽 をご覧ください。

成田山新勝寺に初詣

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 バス4台で恒例の成田山新勝寺に初詣をしました。天気に恵まれましたので行事は楽しくなりました。
 大本堂でお護摩修行をした後、光輪閣に坊入りし精進料理を頂きます。成田山は大きな「ごぼう」の煮物が名物です。

 昼食は成田山公園の池の辺にある、川魚料理・地鶏料理で名物な老舗・割烹料理の店「名取亭」で頂きました。

 バスは移動してアサヒビール茨城工場で見学と試飲です。

 バス内では、ビンゴゲーム・カラオケで盛り上がっていました。

東京商工会議所のセミナー、次世代産業は江戸時代を見ると分かる

 東京商工会議所千代田支部が主催した津田慶治氏の「次世代産業は江戸時代を見ると分かる」を受講してきました。

 会場は千代田区神田錦町のプラットフォーム スクウェアで、気象庁と首都高速を挟んだ北側にあります。

 ここは千代田区の旧・中小企業センターで、民間の経営によるビジネス支援のためのSOHO拠点として生まれ変わりました。

 江戸時代はほんの一部を除くと鎖国状態で、海外から資源が入って来ない時代でした。自ずから資源は再利用する他に方法は無く、江戸時代はリサイクルが高度化した循環型社会といえます。

 それは現在の地球の温暖化対策や・来るべき化石燃料の枯渇に対して有効な方法だと考えられます。

 これからは資源がより付加価値が高いとも思えます。その資源が実は東京などの大都市に堆積しているそうです。
 この資源をを有効的に使うことが私達に求められているようです。
 

2007年、今年初のホームページ1月の定例会でした

 池袋東口 NEC PCカレッジ西武校で、ビジネス情報ネットの今年最初の勉強会でした。

 最初に、3万ドル倶楽部メンバーの三河商事・竹内佐良子氏による「ヤフーショッピングモール」の経緯と現況と、ケータイ・ショッピングモール「モーモール」に参加して、その経緯と現況報告でした。
 メール、広告、商品数が重要とのことです。       

 次に同メンバーの梶間公認会計士事務所代表梶間栄一氏による「ブログの活用と中小企業の増収増益作戦」でした。
 梶間栄一氏はブログを含むと七つのホームページを開設しています。その行動力は素晴らしいものがありました。

 最近ビジネス情報ネット主催の鈴木大吉先生より、毎月の誕生日の会員にケーキが配られています。ケーキが余ると皆でじゃんけんで買った人が頂けます。
一緒に参加した長男がじゃんけんに勝ってタカノのケーキを頂きました。鈴木先生お気遣い有難うございます。
喜んで美味しく頂きます。
 
 JR赤羽駅の不動産会社沼野商事です。

2007年、UR賃貸住宅、足立区新田のハートアイランド新田三番街を見に

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 足立区新田のハートアイランド新田三番街、UR都市機構の賃貸住宅の残り少なくなったお部屋を見てきました。
 足立区新田は荒川と隅田川に囲まれた場所に立地しています。交通はJR王子駅からのバス便と、地下鉄南北線王子神谷駅からの徒歩になります。


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 ハートアイランド新田三番街は、すでに入居済の一番街・二番街に続く最後となりました。建物内に保育園が春に開設され、目の前に食品スーパーのベルクが出来て、あとは新田小中学校だ移転してくるだけとなりました。

 現在空室で見た間取りは1DK・1LDKで、月額賃料102,700と106,600円、共益費は月額5,800円です。専有面積は51㎡と57㎡でゆったりとした間取りでした。
交通の便はあまり良くないけれど、建物の設備・環境は充分だと思います。
 
 パンフレットの募集条件は、礼金不要、仲介手数料不要、更新料不要、保証人不要、敷金は月額家賃の3ヶ月分となっていて、民間住宅を借りるよりは随分と得に感じてしまいます。

 でもとても厳しい条件がありました。月額家賃の100倍の貯蓄額が必要なのです。今日見たお部屋では1,000万円以上の貯蓄がないと入居出来ないのです。
勿論その位は持っている人達もいらっしゃいますが、とても高いハードルではないかと感じました。

 独立行政法人が造る居住用住宅は、低収入の人達の必要とする低家賃の住宅に特化した方が良いのではと思います。
 
 JR赤羽駅の不動産会社沼野商事です。

新年の献血

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 池袋の「献血ルームぶらっと」へ、成分献血に行きました。
午前10時に予約して9時40分に到着。
一番乗りです。一番は・・・なにはともあれ、良い響きです。
最高血圧118、最低血圧75、脈拍数64でした。これも良いですね。

 献血中は有線テレビのマーケット・ビジネス・ニュースのBloomberg TV を見ています。
不動産会社の(株) リサパートナーズが好調であるとのニュースを流していました。
 2年前、ミサワホーム(株)のコンバージョンについての講習で、(株) リサパートナーズ代表取締役 井無田敦氏から講義を受けた事を思い出しました。
 「不良債権処理を斬新な手法によりポジテイブなビジネスに変換する」というタイトルでした。
 東証1部上場で株価も高くて面白そうです。興味が沸きます。
 
 夕方5時からは赤羽八幡神社で新年会でした。

神奈川県鎌倉市鶴岡八幡宮に参拝して

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 神奈川県鎌倉市鶴岡八幡宮に参拝に行きました。午前11時30分、鎌倉駅前から若宮大路を抜けて段葛を歩きました。天気は曇りがちでしたが薄日も差していました。

 参拝の後はお守りを買って境内の鎌倉国宝館にて「肉筆浮世絵の美」氏家浮世絵コレクションを見ました。 肉筆画の浮世絵で中心は葛飾北斎です。他に歌川広重、菱川師宣などの作品が展示されていました。

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 小町通りで長嶋家の「切山椒」が気になって買ってしまいました。昔ながらの素朴な和菓子で、米の粉・砂糖・山椒だけで出来ています。

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 小川洋子著の「薬指の標本」を読みました。 静けさのなかでひっそりと営まれている普遍さと、移り変わりが自然に過ぎていく・・・恐れを感じながらも引きずられてしまう。短編で良かったと感じました。

 神奈川県鎌倉市には赤羽という地名がありました。全国の赤羽・赤羽根を探しています。赤羽紀行をご覧ください。

ナショナルトレーニングセンター完成

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 平成19年1月10日、北区赤羽西5丁目の陸上自衛隊十条駐屯地跡にナショナルトレーニングセンターの陸上競技場が完成しました。
 ここは、トップアスリートの国際競技力の向上を目的としたトレーニング施設で、雨天でも走れる屋根付きの6レーンのトラックに、砂地の走路が併設されています。

 今年中には国立スポーツ科学センターに隣接して屋内競技場・テニスコート・宿泊棟などが建設される予定です。

 すでにある国立スポーツ科学センターを含めると、北区赤羽はトップアスリート達のトレーニング拠点・スポーツ特区になりそうです。 

 今年は1月10日から自宅より国立スポーツ科学センターを一周する散歩を始めました。二日続けて1万歩を歩いています。
 これからナショナルトレーニングセンターの建築を逐次完成まで見ていきます。

2007年、賃貸市場は激戦に

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 2005年から「人口減少」が始まりました。これはモノが余り始めることを意味しています。

 賃貸市場ではすでに供給過剰感から来る入居率の低下が指摘されていました。
 しかし赤羽でも賃貸住宅の新築の勢いはまだまだ続いています。そしてこれまでの賃料を取れなくなっています。
 新築の建物の設備は以前よりもさらに分譲に近づいて、採算のベースから見ても過剰気味になっています。

 賃貸居住用住宅はニーズの多様化への対応と、建築後15年を越える賃貸居住用住宅は競争力を維持するためのリフォーム・リノベーションは欠かせなくなってきました。


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 「安いだけ」、「広いだけ」、「綺麗(新築)なだけ」では通用しない何かが・・・「付加価値」が必要になってきています。
 選択肢が潤沢になったユーザーに納得してもらうプラスアルファーが重要になってきています。

 JR赤羽駅の不動産会社の沼野商事です。

宝幢院・節分会の年男を募集しています

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 節分は、1年に4回 ( 立春、立夏、立秋、立冬の前日 ) あり、その季節の移り変わる時という意味がありますが、現在では立春の前日だけを節分というようになっているようです。

 この季節の変わり目に邪気を祓う行事として、節分会が行われます。
 赤羽の宝幢院では、平成19年2月3日(土)午後3時よりお護摩、午後4時より境内で豆まきを行います。

 縁起のよい節分豆まきの年男を赤羽・宝幢院では今年も募集しています。
 「鬼は外」・「福は内」と舞台の上から豆をまいて、今年一年の無病息災をお祈りください。

 参加条件は亥年生まれでなくても、檀家でなくても、結構です。 女性も歓迎しています。
 かみひもはご用意して着付けも致します。 
 申し込みの締切は平成19年1月25日です。申し込みお待ちしています。

 平成4年に始まった赤羽宝幢院 節分会の豆まきは、平成30年で27回目になりましたが、諸般の事情により、今回で終わることとなりました。長年に渡り、ご参加していただきましたこと、ありがとうございました。
 尚、赤羽宝幢院では来年以降も、 毎年2月3日に節分会の護摩法要は行われます。

小川洋子著 「博士の愛した数式」を読んでいます

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 去年の読書は「徳川家康」に始まって「竜馬がいく」・・・「坂の上の雲」まで歴史小説が主でした。血が沸き肉が踊る感動に、いつかはまっていました。

 今年はたまたま書店で手にした新潮社文庫 小川洋子著 「博士の愛した数式」を読みました。

 交通事故で記憶が80分しか続かない数学の博士と、派遣の家政婦とその息子ルートの心温まる物語です。
あまりにも悲しくても、人の気持ちの暖かさが伝わってくる物語です。
 
 小川洋子さんは、1991年に「妊娠カレンダー」で芥川賞を受賞し、 「博士の愛した数式」では、第1回本屋大賞、読売文学賞 小説賞の各賞を受賞しました。
 静かな時の流れの中に包まれていく温かみが感じられる小説でした。

太田記念美術館に、ギメ東洋美術館所蔵の 「浮世絵名品展」を見に

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 ルーブル美術館の分館ともいわれているフランス国立ギメ東洋美術館所蔵の浮世絵名品展が、渋谷区神宮前の太田記念美術館で、今日から開催されました。

 ギメ東洋美術館所蔵の葛飾北斎の 「龍図」 と太田記念美術館所蔵の 「虎図」 が2005年に対幅であることがわかり、約100年振りに揃っての展示となりました。
 両図の表装が全く同じことに驚きを隠せませんでしたし、虎と龍が向かい合っている角度が丁度合っていました。

 他には、葛飾北斎 「千絵の海 総州銚子」、喜多川歌麿 「ひら野屋」・「娘日時計 午ノ刻」・「美人気量競 兵庫楼 雛琴」、東洲斎写楽 「二世坂東三津五郎の石井源蔵」、歌川広重 「京都名所之内 祇園社雪中」などの保存状態の良い作品を見ることが出来ました。

 また東洲斎写楽の下絵は世界に数点しかなく貴重なもので、その内で落款が入っている2点がギメ東洋美術館に所蔵されています。今回は下絵の 「二世瀬川雄二郎と松本米三郎」 を見ることが出来ます。

 展示の入れ替えが4回行われますが、喜多川歌麿と東洲斎写楽が入れ替わるのは2月1日からで、また楽しみになりました。

静岡県熱海市 新春はMOA美術館から 2007年1月

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 静岡県熱海市の熱海駅北側の小高い丘の上にあるMOA美術館では、「将軍家への献上 鍋島ー日本陶磁器の最高峰」の展示がされていました。

 鍋島焼は、佐賀藩が徳川将軍家に献上するために御用窯で特別に作らせた焼き物です。中国景徳鎮からの献上用の磁器が内乱で輸入することが出来なくなり、有田の民窯から最高の技術を持つ者を集めて、採算を度外視して名品が作られました。

 鍋島焼は三代将軍家光の頃から始まって、五代将軍綱吉の元禄期に最盛期を迎えています。

 重文の色絵桃文大皿・色絵宝尽壽字文八角皿・重文の色絵藤棚文大皿など繊細な細工に目を見張ります。日本磁器の最高峰を心置きなく堪能できました。

 焼物をあまり知らなかった私でも感激でした。 

 また、関古式囃子保存会による獅子舞が館内の能楽堂で催されました。 

 静岡県熱海市網代は、のんびりと時間が流れる温泉とお魚の町です。
 網代だよりをご覧ください。

元旦は赤羽八幡神社に参拝に

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 元旦は赤羽八幡神社に初詣をしました。少し風邪気味で頭痛があったので、ゆっくりと寝てから午前9時過ぎに行きました。
日付が新年に変わる頃のいつもの混雑はすっかり収まっていました。

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 信州千曲市で農園を経営している方から、りんごが届きました。
 「寿」は結婚式用に幾つか作ったそうです。縁起物です。
 新年を祝う果物として有り難く頂きました。

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