2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

自己紹介

  •   赤羽生まれで、赤羽幼稚園・小学校、早稲田実業中・高等部、早稲田大学社会科学部卒。  沼津のマルサン書店で修行後に正文堂書店に入社。多店化後に全て閉店。(株)沼野商事で奮闘中です。  東京北社会保険病院で、急性心筋梗塞のカテーテル治療を受けて戻ってきました。

    赤羽紀行  (株)沼野商事

フォト

« 祝優勝 夏の甲子園 早稲田実業 | トップページ | 彩湖を歩きながら »

宮内庁三の丸尚蔵館に「花鳥-愛でる心、彩る技」を見に

Kou1

 皇居東御苑・宮内庁三の丸尚蔵館で「花鳥ー愛でる心、彩る技」を見てきました。
会期平成18年3月25日~9月10日の中の5期目になります。

 江戸時代中期に京都で活躍した伊藤若冲の作品が中心でした。大作と賞賛される「動植綵絵」が平成11年から6年かけて修復された成果が公開されています。江戸時代の花鳥図を楽しめました。

 当時の暗い色調の作品の中で、孔雀・鶏・鶴などの鳥の羽の輝きが鮮やかで際立っていました。浮世絵の空堀の技法かと思っていましたら違っていました。

 それは裏彩色の技法でした。平安時代の仏画や、鎌倉時代の作品に用いられている絹地に描く際の色彩方法です。
白い羽の下に黄色の絵具が裏彩色されているのです。それで、あたかも羽が光沢を帯びているように見えるのです。
 他に円山応挙の「丹孔雀図」・貝原益軒の「花譜」なども展示されてありました。

Kou2

 見終わってから二の丸庭園を散歩していると、外国からの団体が多く来ていて、会話に聞きなれない言葉があり、どこか他国にいるような錯覚を覚えました。
 帰りに新装されたオアゾに寄り、5階で昼食となりました。
 いつの世も自然を愛でていた日本人の変わらぬ思いを知る良い機会でした。

« 祝優勝 夏の甲子園 早稲田実業 | トップページ | 彩湖を歩きながら »

06.読書と絵画鑑賞」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41735/41697846

この記事へのトラックバック一覧です: 宮内庁三の丸尚蔵館に「花鳥-愛でる心、彩る技」を見に:

« 祝優勝 夏の甲子園 早稲田実業 | トップページ | 彩湖を歩きながら »

無料ブログはココログ