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自己紹介

  •  東京都北区赤羽生まれで、赤羽育ち、赤羽幼稚園、赤羽小学校に通いました。 現在、古い民家をリフォームしています。
     全国の赤羽・赤羽根の地名の訪問と、赤羽緑道ガーデンコートの庭を造っています。 夢は、本に囲まれた家に住みたい。

    赤羽緑道公園 ガーデン コート

    赤羽紀行  (株)沼野商事

フォト

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北海道伊達市の赤羽根を探して

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 国土地理院の三角点で伊達市有珠町に赤羽根を見つけましたので、飛んで見に行きました。天候予報は雨でした。道央自動車道の苫小牧を過ぎる辺りから濃い霧になり、その内に激しい雨が降ってきました。

 伊達市に着くと図書館により住宅地図をコピーして、地名と三角点を探しましたが見つかりません。職員の方にも親切に探していただきましたが、見つかりません。 それではと河岸をかえて市役所の建築課で探していただきましたが、ここでも分かりませんでした。
唯一分かったことは、見当を付けている辺りに赤羽根さんが住んでいることです。 北海道では美瑛町にも赤羽がありましたが、人名が地名になっていました。伊達市もそうでしょうか・・・。

 伊達市役所の辺りは道路が綺麗に整備されていて街造りが行き届いています。歴史的な建造物も多くて深みがありました。

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 美味しい日本蕎麦の「そば処末広屋」と昔懐かしい味の「ラーメンの石川」などグルメ旅にもにもピッタリです。

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 全国の赤羽・赤羽根を探してご紹介しています。赤羽紀行と、北海道伊達市の赤羽根をご覧下さい。

「坂の上の雲」を夢中で読んでいます 

 司馬遼太郎の「竜馬がゆく」・「翔ぶが如く」と続けて読み、今「坂の上の雲」の最終巻の八巻目になりました。
日露戦争の最後の決戦といえる、日本連合艦隊とバルチック艦隊の日本海海戦です。

 明治三十八年五月二十七日、日本海軍の名参謀といわれた秋山真之中佐が電文「本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」を大本営に打った日です。

 高鳴る胸を押さえながら読んでいます。

ウイークリーマンション・ツカサ 川又三智彦社長の講演に

 東京会議所北支部主催で、ウイークリーマンション・ツカサ川又三智彦社長の講演を聞きました。

 交換した名刺は四つ折りになっていて、中央の赤い部分を押すとテレビCMのワンフレーズが流れます。流石に効果的な名刺で大変印象的でした。

 このテレビCMの効果は知名度調査で第3位で、ちなみに第1位はアコム、第2位はトヨタ、第3位に同列でプロミスだそうです。

 講演のタイトルは、「ウイークリーマンション東京の社長が今だから明かす !! 1,000億円を失って~挫折先行の勧め~」と厳しい題目でした。

 当時不動産会社に対しての金融引き締めで融資が凍結されてバブルがはじけ、負債総額が1,000億円以上になった時、その資産をリーマンブラザースに売却しましたが、管理と運営は引き続き行っていたそうです。
・・・経営のノウハウが生きていたのです。多くの人達はこれを間違って考えていました。

 厳しい環境を乗り越えた川又三智彦社長は凄まじい記録魔であることが分かりました。新聞各紙からデータを集めて、情報を整理したり、個人のデータも活字とビデオで毎日記録しています。この情報の集積の中から将来を予想できたそうです。

 マンスリーマンション・起業家支援オフィス・ツカサのSOHOとエネルギッシュに活動されている川又三智彦社長は、今伊豆に昭和30年代村を企画しています。イベント・祭りが仕事の定住型テーマタウンです。これからの行動も楽しみです。

 印象に残る大変有意義な講演でした。川又三智彦社長様有り難うございました。
 
 

荒川を歩いています

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 赤羽から新荒川大橋を渡って川口側の土手を歩き、環七から東京側の土手に戻るコースを歩いてみました。
 川口側の河川敷には川口セミパブリックゴルフ場がありその横を進み、足立区の都市農業公園で一休みです。公園には沢山の花々や稲の植えられた田んぼも整備されていました。1時間を少し過ぎたぐらいの行程でした。
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 環七を渡るとこちらの河川敷にも都民ゴルフ場が続きます。もう往路になるので気分は快適です。空でさえずるヒバリの声が響き渡ります。午前9時半位ですが、歩いている人・走っている人がかなりいます。
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 クローバーの葉の大きな葉っぱのようですが、これは何なんでしょうか。茶色のスズメ 位の大きさで羽のところが一部黄色い鳥は何でしょうか。調べてみたいところです。行程2時間半位でした。

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 バンコックに行った友人からお土産を頂きました。文字は読めませんが、写真や裏面のイラストから即席ラーメンです。他にお守りもありました。

サッカーの応援の仕方も色々

 サッカーの応援も自宅で応援したり、仲間と居酒屋などで一杯飲みながらと色々応援の仕方もありますが。ちょっと変わったところを見つけました。赤羽一番街にあるカラオケのトマトクラブです。カラオケがメインですがテレビも視聴出ますので、気の合う仲間と集まってサッカー観戦がいいのです。
 昼間の時間帯はカラオケで1時間170円でワンドリンク付きです。夕方から料金は変わりますが、午前4時まで営業をしています。(未成年者は深夜は入れません)
 ソフトドリンクからアルコール飲料・食事やおつまみもありますので、必要なアイテムは揃っています。
 私はクロアチア戦を移動中の車のラジオで応援していました。

ホームページの勉強会

 西武池袋本店のイルムス館のPCルームで、3万ドル倶楽部の例会がありました。
 予定していた、ブログで益子焼を販売している樂rakuの関口さんが体調を崩して来られなくなりましたので、代わりに鈴木大吉先生による講習でした。
 インターネットの新潮流「WEB2.0」、アマゾンのアマズレット、フリー百科事典「ウィキペディア」、Gメール、Mixiなど題材が豊富で中身の濃い講習会でした。 
 いつもながら勉強になりました。鈴木大吉先生有り難うございました。

土用の丑の日に、うなぎ弁当を買う行列が並らぶ赤羽 うなぎの美味しいまるます家で暑気払いにスッポンを

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 赤羽でうなぎ鯉こくで人気のあるまるます家で、暑気払いを兼ねて「紫陽花の会」を行いました。
 まるます家は、鹿児島県と愛知県の国産うなぎを使っています。
 土用の丑の日に、うなぎ弁当を買う行列が並らびます。

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 まるます家の石渡社長さんが6月の始めに鯉と焼酎の仕入れのために訪れた、九州熊本の焼酎を一緒に試飲させていただきました。(資)大石酒造場の球磨焼酎「大石」は、シェリー樽に3年、ブランデー樽に3年、それぞれ熟成させた米焼酎です。飲みやすくすっきりとしていて、芳醇なコクがある球磨焼酎でした。

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 料理は定番のうなぎは煮付け、すっぽんの刺身・エンガワ、鴨の燻製、野菜の煮物、ふぐのカラ揚げ、魚のカラ揚げあんかけなど盛りだくさんでした。石渡社長さん美味しい料理を安く提供していただきまして有り難うございました。

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 参加メンバーは、みやこ鮨・野口さん、まるます家・石渡さん、元魚鈴・滝本さん、汐留などに出店しているふたば書店・田中さん、リビングみやけ・三宅さん、松屋呉服店・友成さん、仏具の法輪堂・伊藤さん、そして不動産管理業・沼野商事・沼野の9名でした。
 各店々が頑張って赤羽を盛り上げて行こうという話しで終始しました。皆んな燃えていました。


  うなぎ・川魚料理 まるます家 電話 03-3901-1405
 住所 北区赤羽 1-17-7
 営業時間 午前9時~午後9時30分 定休日(月曜日)
 JR赤羽駅東口より徒歩3分
 東京メトロ南北線赤羽岩淵駅 徒歩10分

駐車場で雑草取り、ドクダミ奮闘記 2

 板橋区の駐車場で雑草取りに奮闘しています。先週から間を空けていないので今日は45Lのゴミ袋は1枚だけでした。
 小鳥が賑やかなので見ると、スズメが雨上がりの水溜りで水浴びをしています。ほっとする時です。
 以前、駐車場に隣接した一戸建てを借りて住んでいた頃の話です。

 スズメが賑やかに飛び交っているので、食パンをあげていました。慣れるとすぐ側まで来てパンを貰えるのを待つています。続いて鳩が来てムクドリ、ヒヨドリも来ました。ムクドリは恐竜から鳥に進化したという話が理解できるような姿をしています。

 ヒヨドリは眼が良くて唯一飛びながら、パンをキャッチすることが出来ます。反対に地面に落ちたパンは食べません。慣れると塀の上でパンをくれるのを待っています。気が付かないと窓の側で羽ばたいて「早く気が付いて」と言っているみたいです。窓を開けると一度屋根の上に飛び上がりますが、そこでパンを投げるのを待っています。投げると上手くパンをキャッチします。曲芸みたいでこれを楽しんでいたりしました。

 ヒヨドリは渡りをする鳥なので暖かくなる頃は山の方に移動するようです。寂しくなります。

弘法大師と興教大師の御誕生会が練馬区・三寶寺で毎年六月に「青葉まつり」として行われています

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 青葉まつりは、真言宗を立教開宗した弘法大師と真言宗を興隆した興教大師の御誕生会で、練馬区の三寶寺で毎年6月に行われています。
 赤羽 宝幢院・野中住職様に連れられて参加しました。

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 真言宗智山派の総本山は京都市東山の智積院で、別院は東京都港区愛宕の真福寺、大本山は成田山新勝寺・川崎大師平間寺・高尾山薬王院です。

 「両祖大師誕生和讃」から始まり、「四智梵語」・「弘法大師誕生和讃」・「智山勤行式」・「興教大師讃仰和讃」・「智山勤行式」「同行和讃」と続きました。

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 昼食は三友居の精進料理を頂きました。
 悟りを求める心を起し、慈愛を持ち修行をすることで自分の心をありのままに知り、即身成仏を願います。
 心が清められる一日でした。
 

板橋区の駐車場、ドクダミ奮闘記

 板橋区の駐車場に三週間行けなかったので、雑草の生え具合が心配でした。
思った通りなのですがとにかく夢中で取るだけです。
風が吹いていたので蚊の攻撃は少なくて楽でした。絡みつく蔦を取り、一角を占領しているドクダミが今日の主力でした。

 今までゴムの手袋は炊事用のを使用していましたが、1日しか持たないし、先が破けて爪の中に土が入って困っていました。たまたま在庫が切れたので、ドイトで探してみたらいろんなタイプがあるわあるわ、土木用・農耕用がとてもピッタリで、これは便利です。

 雑草の中から小さなトカゲが驚いて飛び出したり、一緒に付いていた土からミミズが元気に飛び出したりと、飽きることがありません。

 2時間ちょっと45Lのゴミ袋3枚が一杯になったところで終了でした。

旧型のスカイライン2000GTに乗っています

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 初めて乗った車はトヨタ自動車のマークⅡでした。両親の送迎で赤羽(店)と鳩ヶ谷(自宅)を行き来していました。
次はカムリでした。この頃のカムリは1800CCで小型車でした。当時父がまだバイクに乗ることもありましたので、四輪の運転に慣れるように次はホンダのシビックでした。

 その間に日産プリンスのスカイライン2000GT4ドアセダンがありました。(写真はカタログを写しました)
 すっきりとしたデザインにサーフラインが素敵でした。重たく、シートが低く、今までで一番個性的な車でした。

 そんなことがあってまたマークⅡに乗って10年がたつ頃に、エンジンオイルを消化してしまう2サイクルエンジンと化してしまいました。

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 それで慌てて買ったのが日産自動車のスカイライン2000GT4ドアセダンです。
丸いテールランプの最後の製品です。私と違ってスマートなデザインでした。

 それから5年、最近めっきりこの形も見かけることが少なくなりました。
 このスカイラインを、これからずっと乗り続けます。

不動産の相談日でした

 時間前には数人が待っていました。私ともう一人でご相談を受けます。時間前ですが開始しました。
 今日は9人がご相談に来られ、借地・借家・貸室などのご相談が主でした。
 相談を受ける立場ですが問題を一緒に考えることは勉強になります。

 この後池袋に寄り、宝飾加工をしている方とお会いして東京湾の三番瀬で採った貝とカニの話題で盛り上がり(お茶と和菓子で)、大潮の日に行きましょうと約束しました。

 お土産として麦焼酎「なでしこ」を頂きました。撫子の花から分離した撫子酵母で造られたそうです。東京農業大学短期大学醸造学科酒類学研究室によって、世界で初めて花から分離した野生の花酵母を使用しています。
飲むのが楽しみです。

 この後は、運動不足の解消のために池袋から赤羽まで歩きました。いつものコースは、東武東上線下板橋駅前の踏み切りを渡り、旧中仙道を進み、西が丘を抜けて行きます。行程1時間45分位でした。

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