2006年 F1バーレーンGPの予選で
ポールポジションをフェラーリのミハエル・シューマッハが獲得しました。
故アイルトン・セナの記録に並ぶ65回目をマークしたのです。
やはりこの位置がミハエル・シューマッハにはピッタリです。
フロントローにはテストドライバーから昇格したチームメイトのフェリペ・マッサです。
今年は11チーム22台が、世界各国で18レースを走ります。
エンジンの排気量・タイヤ交換・予選方式などここ数年毎年のようにルールが変わりました。
新しいルールを理解するには何レースか過ぎる頃になるでしょう。
F1の醍醐味は車の性能とドライバーの運動能力の他に戦略があります。燃料の量、給油でピットインするタイミングとタイヤ交換の時期、他チームのポジションと戦略などの状況を判断しながら作戦を変えていくところです。
今年のF1は楽しみになってきました。
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「05.日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
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ずっとブログのシステムがメンテナンス中とかでかけなかったですよ・・・。
私がF1を見ていた時期は、セナやプロスト、アレジにマンセル、日本人は中嶋悟選手が活躍してる時期でございました。
特に、マンセルの走りが好きでした。
投稿: 若旦那 | 2006.03.13 08:31
若旦那 私がF1に夢中になったのは1990年の後半で、ミハイル・シューマッハとキミ・ライコネンがバトルをしていた頃です。
高価なマシンは操縦が難しそうです。ハコスカ時代のスカイラインGTRは、取説にエンジンの始動に失敗した時の対応が書いてありました。今でもそうなんでしょうか。
TVを見ていて、アナウンサーが興奮気味に解説するのには閉口しています。
投稿: 沼野 明夫 | 2006.03.14 10:01