新聞の朝刊が面白い
1月31日から8回の連載で、「膨張中国・第5部米国との攻防」が読売新聞の1面に掲載されていました。1回目は「加速する軍拡」のタイトルでした。
何となく見過ごしていましたが、7回目「中国語ブーム"戦略言語"家庭でも」の中で、著名なヘッジファンド「クォンタム・ファンド」創設者であり大投資家ジム・ロジャーズ氏が、一人娘に中国語を自然に憶えさせる為住み込みのベビーシッターとして中国人を雇っているという記事がありました。
「中国が世界で最も重要な国になるのは間違いない」とのジム・ロジャーズ氏の言葉にひらめきを感じて今一度全部の記事を読み返しました。
中国に対する認識を新たにし、世界の中の日本を思い直すいい機会でした。
「エタノール普及 官民協力の米国・脱ガソリンへコストが課題」では、マイクロソフトのビル・ゲイツ会長率いる投資会社が、8,400万ドルの資金をエタノール生産施設に投資しています。
これについてはガイアの夜明けでも放送されそうです。
朝日新聞の朝刊で「アンテナショップいまや40店、地方の味都心彩々、立地・品ぞろえ競い合い」では、自治体の元気が感じられます。
将来を見据えた投資は常に欠かせないものなのでしよう。
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