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平成17年8月24日から平成18年1月13日までの半年間で計14回、横須賀ネットショップビジネススクールが開催され、その集大成の報告会が16日にありました。
残念なことに予定が重なってしまい参加は出来ませんでしたが、資料を送って頂きました。
ネットショップビジネススクールでは、講師に㈲ウインアンドウインネット代表取締役込山民子さんが「ネットショップの現状と心構え」、他に「売れてるサイトの基本」・「運営について」・販売促進」などきめ細かく講習内容が網羅されていました。(講師陣が凄いです。)
去年の1月の報告会に参加した時に肉まんの味見をしてくださいと配っていた「肉まん餃子シュウマイのお太幸」さんは、月商200万円を達成しました。履物製造販売の「コットンBs」さんは、布草履で月商100万円を超えるまでになりました。当時のまだ慣れない商品説明の様子が記憶に蘇りました。
他によこすか海軍カレー・横須賀オリジナルTシャツを扱う店もオープンしています。
横須賀商工会議所はネットショップスクールの開催に加えて去年の11月に「お買物やさんドットコム」を開設して、三浦半島の特産品を取り揃えています。
素晴らしい講師陣と元気なショップの経営者そして横須賀商工会議所に乾杯 !!
先日の不動産相談は、共有名義のマンションが離婚することで競売にならないか心配ですが」との相談。そして親より相続した土地建物の割合に対しての不満などの相談でした。
友人より「会って聞いてもらえませんか」と言われた話は、土地の所有が特異なケースでした。しかし何とか解決策が見つかりました。
幾つかの不動産相談を受けたことで感じることがありました。それは"自分は間違っていなくて、非は相手側にだけある"という考え方です。少しでも自分だけ得をしようと考えいることです。これでは、我がままな人ばかりになって揉め事ばかり増えてしまいます。
相手に対しての思いやり、ミスがあってもお互いに許し合い認め合うことがもっと大切ではないでしょうか。
話は変わって、商店街のお店が元気がありません。売上が伸びないのは商店街の宣伝のやり方が悪い。今日は雨だからなどと他人のせいにしています。最後は来なくなったお客様のせいにしてしまう。
でもそうでしょうか。時代も流行も常に変化しています。その変化に対応出来ていないため、お客様の要望に答えられなくなっただけだと思います。
そしてこれらには共通項が見られます。
自分が変化することを忘れているのです。自分が変わる。相手に対して思いやりを持って考えてみる。 自分を見つめ直して見ることが出来れば答えは出てくると思います。(今日は、教育論的になってしまいました。)
一緒に頑張りましょう 。お客様に支持され続けるように !!
いつもの酒屋さんから季節の便り「ももやまの白酒、取って有りますよ」と連絡がありました。
家族に娘がいないのに、ボンボリの形をした白酒が妙に楽しみなのです。この濁り酒の呑み心地がなんとも気に入っています。
そして意外とアルコール度数は高いと思います。子供には飲ませられません。きっと親が飲むのを楽しみにしていたりして。
声を掛けてくれたのは清水屋さんです。
鰻とすっぽん料理で評判のまるます家さんに渡辺酒造場の黒麹萬年・白麹萬年を納入しています。
他にも人気の焼酎を置いていますが、日本酒では地元小山酒造株式会社の丸真正宗と新潟八海醸造株式会社の八海山などを取り扱っています。
元気な酒屋さんです。
清水屋
東京都北区赤羽1-42-11 ミツワハイツ1F
電話03-3901-3732
第61回東京インターナショナル ギフト・ショーが東京ビックサイト全館を使用して開催されました。
東京ビックサイトにはいつもはJR埼京線・臨海線を利用するのですが、今回は車で出掛け友人から聞いたヴィーナスフォートの駐車場に止めました。(少し歩きますが無料なんです。)
去年の秋のギフト・ショーでは西館を見られず東館だけでしたので、頑張って全てを見て回りました。
入場パスを首から提げて会場に入りますが、あるブースのスタッフの方より「ピンクはあまり見ませんがどんな関係なんですか」と聞かれました。
よく見てみると出店業者はブルー、関係スタッフは白、小売業(エンドユーザー)は赤でした。この色を見れば商談が出来るかどうか判断できますね。「私は元気のあるテナントさんを探す業種です。」と答えました。
西館の全国観光物産フェアでは懐かしい駄菓子の店が3店ありました。東館では10会場インポートギフトフェア・11会場フラワー・グリーン&ガーデングッズフェア・12会場ホームファニシング&デコラティブフェアがとても参考になりました。
そして前回欲しくても買えなかったブリキの自動車でシトロエンの2CVを株式会社東洋石創で買えましたし、有限会社エコクラフトでは、タコノマクラの小さいものとスカシカシパンも手に入りました。いい収穫となりました。(商談の場なので商品は注文が原則です。見本品などを持って帰れたのは最終日の終了直前だったからで、各店舗のご好意によります。有難うございました。)
今日は最終日でしたが、会場には午後4時の最後まで人が多く熱気が溢れていました。
おだてられると手の空いている時でよければと、つい安請け合いをしてしまったりして、仕事が終わった後でホームページの作成をしていました。
埼玉県戸田市にある公文式の教室のホームページです。今まではタイトルの1ページだけでしたが、「見てくれた方がいました」と聞いて俄然張り切ってしまいました。
色の配色だとか、言葉の表現だとか、どうしても馴れない言葉を使うと意味がかえって分かりにくくなったりします。
やり直しの連続ですが期待される ? と、つい頑張ってしまいます。
東池袋の豊島公会堂で開催された豊島区・板橋区・北区の合同研修会に行きました。
テーマ1は「売主業者の瑕疵担保責任と仲介業者の責任について」でした。「今話題となっています耐震・アスベスト・土壌汚染に仲介業としてどのように対応したらよいのか。」を聞きたくて参加しました。
講演は弁護士の先生で、最高裁判決などの解説を含めての講習でした。告知書・ヒヤリング・専門家調査などにかなり注意を要するようです。
その他、最近変わった法律で不動産登記法・及び準則、筆界特定制度、民法、商法の変更された要件と注意点などです。
会社法では有限会社法が廃止後の有限会社の存続と、免許番号の取扱いが気になっていました。
赤羽の不動産会社沼野商事です。
赤羽一番街商店街の、まるます家の店先に野生の小鳥の姿がありました。
長い尾っぽを上下に振りながら歩く身の軽い小鳥、セキレイです。
名前は吉田君、秋の11月頃やって来て、春3月頃には他に行ってしまうようです。国内で渡りをするようです。
セキレイはお店の方が小さく切ってくれた魚を、嬉しそうについばんでいました。
愛らしい仕草に"ほのぼの"とした気持ちになります。
1月31日から8回の連載で、「膨張中国・第5部米国との攻防」が読売新聞の1面に掲載されていました。1回目は「加速する軍拡」のタイトルでした。
何となく見過ごしていましたが、7回目「中国語ブーム"戦略言語"家庭でも」の中で、著名なヘッジファンド「クォンタム・ファンド」創設者であり大投資家ジム・ロジャーズ氏が、一人娘に中国語を自然に憶えさせる為住み込みのベビーシッターとして中国人を雇っているという記事がありました。
「中国が世界で最も重要な国になるのは間違いない」とのジム・ロジャーズ氏の言葉にひらめきを感じて今一度全部の記事を読み返しました。
中国に対する認識を新たにし、世界の中の日本を思い直すいい機会でした。
「エタノール普及 官民協力の米国・脱ガソリンへコストが課題」では、マイクロソフトのビル・ゲイツ会長率いる投資会社が、8,400万ドルの資金をエタノール生産施設に投資しています。
これについてはガイアの夜明けでも放送されそうです。
朝日新聞の朝刊で「アンテナショップいまや40店、地方の味都心彩々、立地・品ぞろえ競い合い」では、自治体の元気が感じられます。
将来を見据えた投資は常に欠かせないものなのでしよう。
「去年も2月に来ていますね」行きつけの病院で馴染みの医師から言われて。
考えてみると12月・1月は寒くても気が張っているので風邪をひかないのに、ちょっとした油断で2月に風邪をひいてしまう。年中行事のようなものです。
先の日曜日の夜、寒風の中で仕事の待ち合わせでマンションの玄関に立っていたのが原因です。咽が痛くなり続いて頭痛といつもの風邪の引き始めでした。
評判の良い病院の待合室は肩が擦れ合うほどの混み具合です。出来れば横になりたいのを我慢して診察の順番を待っています。混雑した通勤電車よりも風邪に掛かり易い環境です。だから待合室ではマスクを付けることになります。
千代田区のビジネス街にある医院では予約を受け付けているそうです。そうすれば混雑も待ち時間も少なくなります。などと思っていました。
でも待ち時間に読んだサライ2月号の記事で、素敵なホテルが千葉県の勝浦市と渥美半島の田原町に見つかりました。これで良しとしましょうか。
モスバーガー赤羽西口店も緑モスになりました。ここで今好評なのはフォカッチャです。
バーベキューフォカッチャと北のコロッケフォカッチャがあります。
パン生地がピザのようでモチモチしています。このモチモチ感が良いですね。今はまっています。
テレビ朝日の上沼恵美子さんが出演する料理番組でも作り方を紹介していました。作り方は他のパン類と大きな違いはないです。
モスバーガーの清潔感溢れる店内には使用している野菜類の生産者の名前も表示してあり、安全にこだわっているいる姿勢が良いですね。
しばらく通い詰めそうです。
「HOME'S」を運営する㈱ネクストと㈱毎日コミュニケーションズが2006年4月から初めて社会人生活をスタートする大学生を対象に、部屋探しにおける意識調査を実施しました。
調査の対象は今年度卒業見込みの大学4年生、短大2年生で、有効回答数は549件(男性:159件、女性:390件)。調査期間は05年12月15日(木)~06年1月22日(日)。
部屋探しの際に重視する要素を9項目で提示し、その結果「時間的に利便性がある時間志向」「設備充実志向」「セキュリティ設備がある生活安全志向」「敷金・礼金割引などがある経済性志向」などが高得点となりました。 男女共通で高くなったのは「独立バス・トイレ・洗面」、「エアコン(備え付け)」、「収納スペース」などでした。
男女間の差が大きいものでは、男性は「高速インターネット回線」「デザイナーズマンション」「ケーブルテレビ」が、女性は「2階以上」「室内洗濯機置き場」「オートロック」などを希望していることが分かりました。
男性は生活を楽しみたいと考える人の割合が多く、女性はセキュリティに関連した設備・仕様が目立っています。
部屋を決めるときに相談する相手は、「親に相談する」と回答したのが8割以上です。親以外では「友人」「彼、彼女」「4月から行く会社の人」などが高回答でした。
新生活に取り入れたいインターネットサービスとしては、男性のうち4人に1人がオンライントレードを始めたいと考え、インターネットによる株の売買が一般的になりつつあることがうかがえます。女性ではmixiなどのSNS(ソーシャルネットワークサービス)の割合が高く、コミュニケーション重視の傾向があることが分かりました。
新生活の住まいの予定は、「賃貸住宅に一人暮らし」(43.0%)、「親元・親族宅から通勤」(30.6%)。
住まいの建物タイプは「マンション」(54.2%)、「アパート」(41.5%)、「社員寮」(14.9%)でした。
間取りは1K(59.3%)、1DK(46.6%)、「ワンルーム」(29.7%)、1LDK(20.3%)、2K(5.9%)、2DK(5.1%)、2LDK(1.7%)でした。
家賃額は「~5万円」(32.2%)、「~6万円」(24.2%)、「~7万円」(25.4%)、「~8万円」(11.4%)でした。
HOME'S リサーチ・新社会人の部屋探し意識調査
毎日コミュニケーションズ
今週のNHK・BS2衛星映画劇場は、アカデミー賞受賞作品特集です。昨日は「カサブランカ」でした。
第二次世界大戦下フランス領モロッコの都市カサブランカには、ドイツの攻撃から逃れてアメリカに渡る人々が押し寄せてきています。
ナイトクラブの経営者リック(ハンフリー・ボガート)がかっての恋人イルザ(イングリッド・バーグマン)に語る言葉が「君の瞳に乾杯」でした。
酒場でサムがピアノで弾き語る「時の過ぎゆくままに」 AsTime Goes By は甘酸っぱい青春時代に一時引き戻どされました。
「心は離れない」が印象に残る言葉です。
アラビアのロレンスも期待しています。
2月3日赤羽の宝幢院で節分会です。二日前に雨が降って天候だけが心配でしたが、今日は暖かくて良い天気でした。
豆まきの舞台は大工さんによってすでに出来ています。午前10時テントの設営をして、午後2時から年男・年女達に羽織・袴の着付けです。
年男・年女には、山中邦彦北区議会議員、藤田幸久前衆議院議員の奥様、城北信金の吉村支店長様など多数が参加されました。
午後3時より本堂にて大法要が厳かな内に行われました。
午後4時境内では福を求めて小学生から大人まで大変な賑わいです。
小さなお子様には別に手渡しでお菓子も用意しています。数に限りがありますが大人の間では怪我をされてはいけないようにと考えています。
豆まきは年男・年女達が6組に別れて、約30分行われました。
東京都北区観光ホームページ・歩きたくなるまち北区イベントガイドの2月の神社仏閣のお祭りで紹介されましたお陰で、沢山ご参加していただきました。有難うございました。
平成4年に始まった赤羽宝幢院 節分会の豆まきは、平成30年で27回目になりましたが、諸般の事情により、今回で終わることとなりました。長年に渡り、ご参加していただきましたこと、ありがとうございました。
尚、赤羽宝幢院では来年以降も、 毎年2月3日に節分会の護摩法要は行われます。
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