日本酒の美味しい季節になりました 丸眞正宗の「おり酒」
今年も日本酒が美味しく飲める季節になりました。江戸の地酒、小山酒造株式会社の丸眞正宗の「おり酒」が発売されています。05年11月の製造印が押してありました。
一口、口に含むと舌にピリピリとして、お酒が生きていることが感じられます。
濁り酒は生ですので、フタには穴が空けてあります。
澄み切った清酒が出来る前の時代から飲まれてきた濁り酒を飲んでいると、一日働いた後で今日の仕事に感謝しながら、酒を楽しみに飲む様子が想像出来ます。
急に寒くなったこともあって、酒の肴は、「おでん」が良いなー! 私は、練物が大好きで、特に「つみれ」が良いー、そして「はんぺん」。それに「ちくわぶ」。勿論、大根・がんも・こんにゃく…も。赤羽一番街の丸健水産に行かなくちゃー。
丸眞正宗の「おり酒」は赤羽一番街の清水屋酒店の店頭に置いてあります。地酒・焼酎・ワインも充実していて、夜12時まで営業しています。
時期物ですからお早めにどうぞ。
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