東京商工会議所北支部主催で「江戸東京たてもの園」を見に
東京商工会議所北支部・建設工業分科会の主催で江戸東京たてもの園を見てきました。
大型バスに20数人とゆったりでした。午前9時に王子駅前を出発して順調に進み、10時過ぎには到着です。
東京・ミュージアムぐるっとパス2005で入場出来ますが駅から遠いのでこの機会に参加しました。
江戸東京たてもの園は3つのゾーンに分かれて、江戸時代の農家から昭和初期の看板建築まで復元されています。建築家前川氏が戦時下に建てられた品川区の切妻屋根の和風建築、大正時代・田園調布の洋風建築で平屋建ての大川邸、建築家堀口氏の洋風と和風の折衷したつくりなどに印象が強く残っています。
それぞれの建物の外観はシンプルですが、室内は個性的で実用性に溢れていました。
下町の風情が楽しめるゾーンでは、大正期から港区で営業していた醤油店、安政時代に建てられた居酒屋・鍵屋、神社仏閣を思わせる贅をつくした子宝湯など、子供の頃に見た思い出が蘇ってきます。
私の理想は大きな敷地に平屋建ての住まいです。夢のまた夢です。
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