早実の応援が何より好きな目白の定食屋さん
豊島区の税務事情に詳しいKさんと待ち合わせて山の手線目白駅を降りると、駅周辺が綺麗に整備されているのに驚きました。
赤羽駅のようにホテルメッツが駅の横に出来ています。信号の先は学習院大学、目の前の目白通りは車の流れもスムーズですし、行き交う学生の姿も以前より増えています。目白はしっとりとした落ち着いた町です。
これから向かうのはKさんの古くから馴染みのお店で、魚料理が定食の店「かてい菜園ささ木」です。目白駅から徒歩2分ぐらい、ご主人と奥さんと奥さんの妹さんの三人で営業しています。食材は国産品にこだわって近所の店から調達しています。
早速、モズクとしらすおろしを注文してビールで喉を潤しながら経済状況の分析などを聞きます(?)。「かてい菜園ささ木」のオススメは銀ダラみそ焼き御飯900円です。
私とKさんは(早実)早稲田実業学校高等部から大学の同期ですが、ここのご主人は早実の先輩であることと大の野球フアンであることです。高校野球の試合がある日は店を休んでも応援に出か掛けてしまいます。お客さんもその辺を充分知っていて試合の日の臨時休業を理解しているようです。
ご夫婦の暖かい雰囲気の中でいただく食事はなんとも良いものです。つい長居をしてしまいそうです。
焼酎通でもあるKさんから宮崎県の松露酒造株式会社の松露をいただきました。蔵付き酵母に、カガネセンガンと地下天然水を使用した香りと風味が特徴のいも焼酎です。飲むのが楽しみです。
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