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自己紹介

  •   赤羽生まれで、赤羽幼稚園・小学校、早稲田実業中・高等部、早稲田大学社会科学部卒。  沼津のマルサン書店で修行後に正文堂書店に入社。多店化後に全て閉店。(株)沼野商事で奮闘中です。  東京北社会保険病院で、急性心筋梗塞のカテーテル治療を受けて戻ってきました。

    赤羽紀行  (株)沼野商事

フォト

真空管ラジオ、オレンジ系色のかなりやQ、つまみを作りました

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 東芝製真空管ラジオ、5YC-606 かなりやQです。
 昭和40年頃に製造されたトランスレス5球スーパーで、人気のある真空管ラジオです。


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 ひとつのつまみが欠けていたので、今回、三個を作り直してみました。
 左が本来のオリジナル、右が新しく作ったものです。
 

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 趣きは、どうでしょうか。中々良いと思います。

 私の真空管ラジオに対する思いは、先人の作った製品を、修理をしながら大切に使い続けることと考えています。
 実用本位なので、部品の取り換えも、やむなしです。

 このかなりやQは、お世話になった方にお贈りしました。


天使の真空管ラジオが修理を終えて戻ってきました

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 ゴシック建築のアーチ状のヴォールト (かまぼこ型) をした外箱に、ベルを持ち空に羽ばたく天使のモチーフです。
 デザインに魅せられた真空管ラジオです。


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 昭和9年の製造で、真空管は UY27、UX26B、UX12A、KX12F の四本を使用した真空管ラジオで、並四ラジオとよばれています。


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 つまみは、右から電源のオン・オフ、真中は周波数の選局、左が音量と周波数の調整など。
 微妙に調整をしていると音が聞こえてきました。

 アンテナ線を伸ばさなくても3局を受信できました。音量はほどほどです。製造されてから80年を越えていますが、蘇っていました。
 修理をしていただいた方々にお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 

東芝 かなりやQ エメラルドグリーン

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 真空管ラジオ 東芝 かなりやQのエメラルドグリーンです。
 かなりやQは、黒色、白色、ブルーなどケースのカラーバリェーションが多くあります。何台かを求めてやっと手に入れました。


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  一部に欠け、キズがありましたが、それでも良い色をしています。


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 今までに入手したかなりやQは、ほとんどをお贈りして、手元には残っていません。これも同じ運命になりそうです。

真空管ラジオ シャープ SR-280M

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 一目見てデザインが気に入ってしまいました。シャープ製SR-280M、丸い周波数表示に一目ぼれです。


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 昭和27~28年頃の製造で、真空管は味わいのある形のST管です。6WC5、UZ6D6、6ZDH3A、UZ42、KX80HKとマジックアイ・EZ-6E5を使っています。


 入手したラジオは、配線がボロボロになって、ツマミは真っ黄色に変色していました。
 それを、こんなにもきれいにしていただきました。素晴らしい修理をありがとうございました。

 修理をお願いした方は、1台目を修理済みで販売されていたのを譲っていただいた時からで、それからこれで3台目になりました。充分過ぎる位に注意を払ってしていただいている修理は安心です。


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 電源を入れて、真空管が温まるまで待ちながら、周波数を合わせ、音量を調節する。
 緑色に輝きだすマジックアイと心地いい音が心に響いてきました。

 手元に残すのは1台だけで、それ以外はお世話になった方々に、お礼としてお贈りしてしまいます。

真空管ラジオ カセドラル型の並四の修理

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 縁があって我家にやってきたのは、正面の真ん中に天使が羽ばたいている、おしゃれなデザインのカセドラル型のラジオでした。

 シヤーシがケースに固定されていない、ケースの割れ剥がれ、配線はボロボロと悲しい状態でしたが、飾り物にしておくにはもったいないと思います。


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 ケースはかなり傷んでいました。割れ、剥がれ、欠け、そして曲がりなどがありました。
 それらを接着、削り、補修などの修理をして、塗装をしました。
 前よりも淡い感じです。さらにもう一度塗り直して琥珀色にしたいと思っています。


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 昭和9年の日付のある山電ラヂオ診査証が貼ってありましたので、80年は経っています。
 (山電とは、山形電気 : 現在の東北電力の前身、という記述を見つけました。関係があるのでしょうか。


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 真空管は抜いてあります。安全のためにヒューズを付けました。


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 一部の部品と配線を取り替えて、回路はほぼ出来上がっています。


 修理をしていただいているのは、定年で仕事をリタイヤした三人の技術者の方々です。
 ケースの補修、塗り、シャーシと部品の検査・修理にと、三人は私以上に、「昭和9年は俺たちよりも年上だ」と、この真空管ラジオに思い入れを持って修理をしています。
 とてもありがたく思っています。素晴らしい方々でした。


真空管ラジオ 東芝 6FM-20

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 FM放送が普及しだした昭和38年頃に、東芝から発売された真空管ラジオです。


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 2バンド5球スーパーを、FM付きのトランスレス6球スーパーにしたものです。
 回路構成はそのままに、消耗部品、配線などを修理して、現在でも聞こえるようにしてあります。


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 アイボリーのケースに藍色のパネルが素敵です。

真空管ラジオ ナショナル UM-385 コロネット

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 ナショナルが昭和30年代初めに販売した、中波 (現在のAM) 専用のトランスレス5球スーパーです。

 スッキリとしたイングランドスタイル」のデザインです。

  「コロネット」との愛称で呼ばれていました。

 6インチスピーカーと、ヨーロッパで使われていたマジックアイ( 同調指示管 ) 1H3/DM90 を使用しています。


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 マジックアイといえば丸型ですが、びっくりマークのマジックアイは、愛嬌があってかわいいです。

真空管ラジオ サンヨー SS-70 三色三様 (サンヨー )

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 サンヨー SS-70は、昭和33年頃製造された、5球mt管トランスレスの真空管ラジオです。

 受信帯域は、MW (中波放送、現在のAM)で、コンパクトな大きさに、大きな丸い周波数の表示板と、真中で緑色に輝くマジックアイのデザインが素敵です。

 落ち着いた深緑 ( モスグリーン ) 色が魅了します。


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 最初に入手したのが、こげ茶 ( チョコレート ) 色でした。シックで暖かさを感じました。


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 そして、特別なベージュ色です。縁が合ってめぐり合いました。

 真空管ラジオは、遊び心のあるデザインと、暖かな、ぬくもりのある音が魅力です。

真空管ラジオ シャープ FM-11 ソネットH

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 約50年位前に造られた、MT管を使った真空管ラジオです。

 青色のかなりやQを探していたのですが、程度の良いものが見つからなくて、代わりにこの真空管ラジオを選びました。
 手に入れた時は、FM検波の真空管が欠けていましたが、修理をお願いした方のご尽力で、見つけていただきました。ありがとうございました。

 キャビネットはプラスチック製、横幅 30cm、奥行 12.5cm、高さ 18cm のかわいい真空管ラジオです。

 トランスレスで、スピーカーは12cm。

 つまみは、上から 電源スイッチ兼音量調節、入力切替スイッチ、同調調節です。

 スーパーヘテロダイン方式の FM / AM の2バンドで、FM放送 は、アンテナを伸ばすと、かなり良い音で受信出来ています。


真空管ラジオ ナショナル AS-400

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 ナショナル AS-400は、戦後の昭和26年頃に製造された真空管ラジオです。

 ST管3バンドラジオで、中波と短波が2バンドになっています。

 6インチのダイナミックスピーカーが良い音を出します。
 
 箱型が主流の真空管ラジオの中で、木を曲げて作った曲線がアールデコ調のデザインで素敵です。

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